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一般リフォーム施工事例

S邸 京都市右京区

敷地まわりと玄関を改装

施主の希望は
  • 主に車やバイクのガレージなどに使用している敷地西側の庭はガレージ西奧に物置小屋が建ち、南面は一部に浪板塀があったものの敷地の一部が前の道路と開放状態。家人は犬や猫の侵入に困っていたほか、防犯上も心配されていました。
    西奥の小屋や浪板塀、外灯は、施主のお父様の手作りだそうです
  • 東側の浪板ドア、浪板塀も施主のお父様の手作りですが老朽化が進み、基礎の足元は腐り全体にガタツキが見られました
  • 主家玄関の床と式台も、家族の長年の出入りで少々くたびれ気味。特に右側トイレドア前の床は人が歩くと少し沈み、きしんでいました
施主の希望に対し
  • 敷地西側境界と北側の一部にブロック塀を施工。敷地南面(道路との境界面)は化粧ブロック+テラスフェンス。ガレージの出入り口はアコーディオン門扉を取り付けました。
    完全に外部と遮断することで犬の侵入はなくなり、猫の侵入回数も減ると思われます
  • 東側部分の入り口はアルミ製親子ドアを採用、東面の塀は目隠しルーバーフェンスに取り替えました。
    東側道路面にもルーバーフェンスの余ったものを門扉風に改造、犬や猫の侵入防止柵を設けました。不審者も侵入しにくくなるはず。
  • 玄関は使い慣れた現状を変えない形で床と式台を取り替えました
施工者からひとこと…
敷地が広く、西側隣家との境界が曖昧(あいまい)だったことから施主である家人をサポートする形で境界を確定する作業から始めました。
父の代から住んでいるわが家だけに施主は、境界は「現状で」ということでしたが、境界の内側にブロック塀を施工するためブロック塀が今後の境界になります。隣家の合意はとても重要です。
今回は隣家立ち会いの元で境界を決め、境界協定確認書を両者でかわしていただきました。
■西側ガレージ・ブロック塀、門扉
         
・敷地西側ガレージの工事前状況。
敷地が広く、西側隣家との境界が曖昧(あいまい)だったことから施主である家人をサポートする形で境界の確定からはじめました
・西側ガレージ部分(敷地西側と南側)の工事完了  
・施主のお父様の手作りの外灯   ・新しくなった私設の街灯。道路の電柱から電気を直引きすることで電気代も意外に安くつきます
     
   
・敷地西側境界と北側の一部にブロック塀を施工しました   ・敷地西側及び北側の一部ブロック塀施工と埋め戻し完了の状況。北面は線路があるため塀を2段分(20cm)高くしました
整然と積まれた塀は美しいものです。ブロック塀施工こそ左官の腕の見せどころといえるでしょう
・敷地南面(道路との境界面)は化粧ブロック(スプリットブロック)+テラスフェンス。ガレージの出入り口はアコーディオン門扉を取り付け工事中です。開閉時に風などで動かないようレール式を採用しました   ・アコーディオン門扉の内側の状況。ガレージ内は砂利敷き、門扉の部分のみ土間コンクリート打ちです。施工には意外に時間がかかりました
■東側塀など
   
・敷地東側の施工前。浪板のドア、塀は撤去しました   ・敷地東側の工事完了状況
    ・入り口はアルミ製親子ドアを採用、東面の塀は目隠しルーバーフェンスに取り替えました ・敷地東側南面(道路面)の施工前   ・犬や猫の侵入に困っていた施主の希望で東側道路面にもルーバーフェンスの余ったものを門扉風に改造、侵入防止柵を設けました
■玄関
   
  ・1日で主家玄関の床と式台の張替工事完了状況。今日から新しい歴史が家族によって刻まれることでしょう
・主家玄関の床、式台の損傷状況。家族が長年出入りを繰り返した場所だけに少々くたびれていました    
■境界の確認作業
西側隣地境界が曖昧(あいまい)だったため、施工前に施主に隣人と誠実に話し合っていただきました
施工業者のわれわれも現状保持のためのマーキングや施工前の現況を写真撮影で保存するなどに努めました。
また、今回のケースでは法務局で隣地の現所有者の確認をすすめるなど積極的にサポートさせていただきました
法務局はそこに住む人たちの土地・建物などの権利関係を明文化した公文書を保存した施設です。面倒がらずに出かけてみてください。初心者の人が困らないよう、法務局の人も積極的に相談に乗ってくれます。人に頼むよりずっと安く調べられます
・写真はブロック塀のベース掘削時に境界明示のため水糸を張り、隣人に確認してもらいました ・元あった南側(道路側)境界杭の明示。ブロック塀施工後、元の位置に戻しました ・北側(線路側)の境界を示す鉄杭。(境界は鉄杭のちょうど中央、白いマーキング部分)
この鉄杭は電鉄会社が打ち込んだものですが、今回ブッロック塀ができたことで鉄杭がなくなっても施主の敷地境界は一目りょう然となりました
・境界確認協定書(これは当社が作成したモデルで実際に採用したものではありません)
当社で協定確認書に図面と境界明示写真を添付したものを2部用意、施主に手渡しました。施主自らが隣家の土地所有者に手渡し、双方が記名捺印の上、各々1部ずつ所持しました。
こうして境界が確定した後、工事に入りました

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